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社員インタビュー

工事課施工管理担当
2022年入社

工事課施工管理担当
2022年入社

幼い頃からものづくりが好きで、小学校の夏休みの宿題とかで出る自由工作とかも楽しんでやっていました。
また、建設現場を外から見て、頭の中で「こういう間取りだったらいいな」とか想像したりするのも好きで、
建築業界に興味を持つようになりました。
その中でも昭栄建設を選んだのは、自分の性格との一致と今後なりたい姿を実現できる会社だと思ったからです。
性格という意味では、学生時代バスケをずっとしていたため、チームスポーツのように、いろんな人の助けを借りながら、みんなで1つの目標に向かって進んでいくというスタンスが自分には合っていて、その中で切磋琢磨していく日々が楽しくもあり、また個人プレイよりもチームプレイの方がパフォーマンスが高くなると考えているため、そういう環境に身を置きたいを考えていました。
そして、昭栄建設では部署間を超えたコミュニケーションが日常であり、他の職種も含めて一人一人の集合体として一つの会社が成り立っているという感じに強く惹かれました。
さらにもう一つの理由として、昭栄建設ではジョブローテーションを積極的に行っていて、私も1つの部署で同じことをずっと繰り返していくというような仕事像ではなく、幅広い知識と技量を身につけて、どんな職種の仕事でも手伝いに行けるような自分の将来像を描いていたため、昭栄建設にはなりたい姿になれる環境があると感じ、入社を決めました。

今はまだ施工管理職で経験を積んでいきたいですが、いずれは営業職や設計職にも異動し、経験の幅を拡げたいと思っています。
そのように、3職種すべての経験を経て、自分自身で営業からお客様の担当をし、打ち合わせで伺ったご要望を自分で設計し、さらには現場監督もしながら、お客様と語り合った夢の家が出来ていく様子を最初から最後まで見届けたいと思っています。

営業、設計、現場の施工管理、この3職種すべての仕事を一通りできるようになりたいというのが入社当時の目標でした。 そして、ジョブローテーションを積極的に導入している企業であるかどうかは、この目標の実現可否を左右するポイントだと考えていました。

私が担当したことのある分譲地でいうと、分譲地内に10個ぐらい家があったりします。
その1つの分譲地内でも、いくつも並行して家造りが進んでいくのでかなり忙しくなったりもします。
そして、どんどん形になっていくのですが、足場をばらして外壁が見えるようになったり、家の中で言うと壁紙が仕上がって中の色味が見えるようになったり、さらには、駐車場とか庭とか門柱も出来てくると、一つの完成した家になっていきます。
その仕上がっていく様子を見ていくのが楽しくもありますし、何よりも感動します。
また、家造りは一人ではなく、何人もの人と協力し合って造っていくので、仕事をしてく中で、上司や後輩から「ありがとう」と言われることがあると、素直に嬉しくて仕事のやりがいになっています。たとえば、何かを発注する際に、発注から納品までの日数を把握して、他にも今後必要になってくることが想定されるものを先回りして現場に確認して用意しておくなど、そういった動きをしていくことで全体の仕事の効率化にもつながり、仲間にも感謝されるので、今後も積極的に実践していきたいと思っています。

8:15

朝礼、現場周辺の清掃。作業器具の安全確認

8:30

【現場1】にて大工さんと打ち合わせ(工程確認、納まりの確認、検査項目の確認、安全チェック)

12:00

お昼休憩

13:00

【現場2】にて大工さんと打ち合わせ(工程確認、納まりの確認、検査項目の確認、安全チェック)

15:00

現場で確認した内容を踏まえて作業工程およびスケジュール調整、資材の発注、新しい現場の作業工程作成、上司への状況報告

17:30

終礼

18:00

退社

8:15

朝礼、現場周辺の清掃。作業器具の安全確認

8:30

【現場1】にて大工さんと打ち合わせ(工程確認、納まりの確認、検査項目の確認、安全チェック)

12:00

お昼休憩

13:00

【現場2】にて大工さんと打ち合わせ(工程確認、納まりの確認、検査項目の確認、安全チェック)

15:00

現場で確認した内容を踏まえて作業工程およびスケジュール調整、資材の発注、新しい現場の作業工程作成、上司への状況報告

17:30

終礼

18:00

退社

自分が担当になった大きい工事が一気に始まって、そのまま何個も何個も同時に進んでいくことがありました。それで完全にキャパオーバーになってしまい、材料の発注が間に合わなかったり、大工さんや職人さんとの打ち合わせの内容がごちゃごちゃになっちゃったりというようなことがありました。今思い返すと、その時が一番苦労しました。
しかし、昭栄建設では、誰かの仕事と割り切るのではなく、現場にいるみんなでやるというようなチームワークを大切にする風潮があるので、自分で対応が難しい時には、都度上司に頼ることで乗り越えてきました。
考えがまとまらないときはアドバイスをもらい、時間が足りないときは一緒に手伝ってもらって助けてもらったり、そんな風に安心して信じることができる大きな存在がいたことが大きな支えとなりました。

昭栄建設では「住む人の心を知った家づくり」という大切にしている経営理念があります。
心地よく住んでいただくために、アフターサービスにかなり力を入れている会社です。
工事が終わり、お客様に家の引き渡しをする時にも、「ありがとうございました」じゃなくて、「これからもよろしくお願いします」と当たり前のように言うくらい、地域密着型でさいたま市内を中心に信頼されてる会社です。
引き渡し後も営業担当が定期的にご自宅に訪問し、そこで何か不便なことがないかなど確認はしていますが、お客様の方からご連絡いただいた際は、「ドアからちょっと音がなるんですけど調整できますか」とか、「少し傷ついちゃったんですけど直せますか」等、細かいことでもなるべく早く対応できるような体制を整えています。

建築に関わることを幅広く経験積みたい方にとっては、当社のジョブローテーション制度などをうまく活用してもらうことで、いくらでも実現していただける環境が昭栄建設には整っています。
家づくりに関心を持ち、いろんなことを経験したい人には合っていると会社だと思います。
将来、自分の家を自分の想い通りに建てる夢を実現したい人は、先輩の実例があります。

様々な経験を通して自分自身の知見を広げていきたい。

原 瑞穂

長谷川 奈那

櫻木 梨花

石澤 幹生

様々な経験を通して自分自身の知見を広げていきたい。

原 瑞穂

長谷川 奈那

櫻木 梨花

石澤 幹生